翻訳と辞書 |
Bloody Call : ウィキペディア日本語版 | Bloody Call[ぶらっでぃ こーる]
『Bloody Call』(ブラッディ・コール)は、2009年11月27日にicingCandy(アイシングキャンディ)からWindows用に発売された恋愛アドベンチャーゲーム。乙女ゲームにも該当する。初回版には、通常版と共通の本編ソフトに加え、サウンドトラックCD、「叱ってなぐさめて」と題される囁きCD、設定資料集が同梱されている。 2012年6月28日には、アフターストーリーやパラレルルートが追加されたPSP版『unENDing Bloody Call』が発売。 == ストーリー == 舞台となるのは、架空の日本の都市「グラズヘイム」。人間と「半綺」と呼ばれる人外の種族との間で戦いが頻発しながらも、表世界には出ないその街で、主人公・聖双葉は女子高生として平凡に過ごしていた。だが、ある日突然謎の組織「NEDE(ネーデ)」が母親を誘拐。主人公自身も捕らわれかけるが、見ず知らずの双子の兄弟の出現で救われる。双子の説明によれば、主人公の父親はグラズヘイムの権力組織「フライコール」のトップを務める人物で、娘を想う彼の遺言に従い、ボディガードの双子は主人公を守るために動いたとのこと。死んだと聞かされていた父の存在や後継者としてのトップ就任要請など、慌ただしい事態の流れに翻弄される主人公だが、母を取り戻すまで、当面は父が暮らした屋敷へと移り住むことになった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Bloody Call」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|